スマホで撮れる4月〜5月に鑑賞・撮影でオススメの花(藤棚)

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写真

ゆたかです。

4〜5月に鑑賞、撮影におすすめの花(藤の花!)をご紹介します。

藤の花は一つ一つで見るとそんなに派手な花ではありませんが、藤棚で見ると凄く迫力のある印象になります。

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藤 とは

フジ(藤、学名: Wisteria floribunda、別名:ノダフジ)は、マメ科フジ属のつる性落葉木本で日本の固有種。花が咲く時期には「藤棚」が鑑賞・観光の対象となる。

花言葉

「藤(フジ)」の花言葉は「優しさ」「歓迎」。

撮影

今回はメインでスマートフォンを使っての撮影方法をお伝えしていきます。 

最近のスマートフォンには超広角、広角、望遠など3〜4個のレンズが付いていることが多いです。

それぞれの撮り方の相性をお伝えしていきます。

ちなみにここまで載せていた画像は私がこれまでにスマホで撮った写真です。

超広角

遠い位置から広大な雰囲気で写真を撮りたい場合は超広角レンズを使用してください。

ただ撮る位置に注意です。

撮る位置

スマートフォンのシャッターを押す際に立ったまま自分の目線で押していませんか?

レンズの種類に関わらず普通の目線でシャッターを押しても綺麗な写真を撮るのは難しいです。

藤棚の中で撮る場合はしゃがんで下から上に向かって撮ってみましょう

普通に撮るより印象的な写真になります!

スマホを横にすると…

超広角なのでスマホを横にしても広大に撮れます。

横にして下から撮ると画角の中に入る範囲が広くなって迫力が出ます。 

広角(もしくは標準)

広角レンズ(標準レンズともいう)の場合は全体を写すというよりは切り取る時に使用します。

この時もあまり藤の花から中途半端な位置まで離れてしまうと目的の分からない普通の写真になってしまいます。

標準レンズならばかなり藤の花に近づいて上からや下から等色んな角度から撮ってみましょう!

望遠

基本的には望遠を使うと遠くが撮れるのですが近くのものと遠くのものとの距離感がすごーく近くに感じる撮れ方をします。

そうすると奥や手前がボケたような写真が撮れます。(もちろん藤の花の位置関係もあります)これをボケと言います。

ボケ

撮り方としては限りなく手前の藤の花に近づく。(カメラによってピントの合う位置が違います)

ちなみに手前の方にピントを合わせるとこんな感じになります。

ちなみに藤の花は場所によってはライトアップしている所もありますので、予めスケジュールを確認している方が良いかもですね。

まとめ

素敵な場所に来たときに思い出に残る写真を綺麗に撮りたいですよね!

そんな時に参考していただければと思います。

ちなみに普通に一眼レフカメラでも考え方は同じですので一眼レフカメラをお持ちの方もぜひ参考にしてみてください!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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